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2008年12月16日

慌ただしい日々の中、「イタリアで日本の太鼓」


 あれよあれよという間に毎日が過ぎて、今年もあと半月足らず。こうしたせわしない中、嬉しいできごとがありました。

 一つは、国立劇場で長く「日本の太鼓」のプロデューサーを務めていた現国立能楽堂プロデューサーの茂木仁史さんが2003年に出版された「入門 日本の太鼓」が、このほどイタリアで翻訳・出版されたこと。この本がどんな経緯でイタリア人の目にふれて出版の運びとなったかは本人にも不明とのことですが、3年前に突然発行元の平凡社宛にイタリアの出版社から翻訳・出版の許諾依頼が届いたそうです。オリジナルの新書版の二倍ほどのサイズの本の表紙は、一心不乱に太鼓を打ち込む、ふんどし姿の今福優さん。いかにも日本の太鼓を感じさせるこの表紙がイタリアの書店に並んでいることを思うと、なんとも胸がわくわくします。今、ヨーロッパ各国は静かな和太鼓ブームで、あちこちにプロの太鼓チームも出現しています。中でもイタリアはかつてルネッサンスが興った芸術性の高い国であり、今後、日本の太鼓がどう成長していくのか楽しみなところです。皆さんもイタリアを訪れる機会があったら、ぜひ本屋さんの店先をのぞいてみてください。



イタリア翻訳「入門 日本の太鼓」

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