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2016年11月 9日

それぞれの舞台にそれぞれの思い

 今月は1日に東京サントリーホールで林英哲さんの演奏活動45周年記念特別公演「風の宴2016」、5日・6日は伊勢で「神恩感謝日本太鼓祭」と、月初めから注目の太鼓公演が二つ続きました。「風の宴」では、日本で最初の太鼓ソロ奏者としてスタートして45年、ひたすら高みを目ざして登り続けた英哲さんの意地が垣間見えるような舞台で、またひとつ英哲さんらしい新しい表現を  見せてもらったような気がしました。早くも50年記念の公演が待ち遠しい心境です。

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一方、今年第14回目の伊勢の太鼓祭は、二日間にわたり15団体がのべ43ステージを展開。両日とも快晴に恵まれたこともあるのか、会場のおかげ横丁一帯は例年にない賑やかさ。例年にないといえば、今年初の試みとして、「小倉祇園太鼓保存会」と「銚子はね太鼓保存会」、「レオさん」ことレナード衛藤の3団体が横丁を練り歩くという趣向で、一時は身動きもとれない混雑になるなど、どの出演団体も個性を競いあう太鼓祭となりました。中でも印象に残ったのは、レオさんと共演した3人の女性ダンサーの皆さん。研ぎ澄まされたキレの良い身のこなしに一流の人だけが持つ独特の世界観が感じられ、表現の手段は違えど、見習わなければならんと身の引き締まる思いがした1シーンでした。

  さて、今年のカレンダーは残すところあと1枚ですが、まだまだ気になる公演もあり、できる限り足を運びたいものと考えています。どこかの会場でお目にかかることがあれば、ぜひ声をかけてください。

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