たいころじい第35巻

  価 格 1,500円(本体1,429円+税)
  特 集 太鼓の歳時紀
  連 載 編集長の一打一会/今回の一会・川田順造さん
つれづれ咄/日比野克彦
ずいほうだより/後藤綾子
尺八すけっちぶっく/土井啓輔
太鼓の民俗学/茂木仁史
伊勢大神楽の音曲構成④/森田玲
太鼓の風景/浅野昭利
チャッパ竜太郎奏法の真実/金子竜太郎
  発 行
(財)浅野太鼓文化研究所
2010年1月30日

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[特集]太鼓の歳時記

五七五の三句を重ね、わざか十七文字の中に壮大なドラマを凝縮した俳句。日本が生み出した独特の定型短詩は、かぎられた文字数の中に色鮮やかに自然の移ろいを詠み、人の心象を綴り、暮らしの折ふしを映し出す。
四季折々の風物を情感豊かに謳いあげた俳句のなかには、太鼓のある風景を描いたものも多い。
その清澄なまなざしにふれながら、太鼓の歳時記をたどってみたい。

[編集長の一打一会]今回の一会 川田順造さん

アフリカはブルキナファソにすむモシ族の『太鼓ことば』を、モシ族以外に初めて解読した文化人類学者の川田順造さん。
独自の思考論理『文化の三角測量』を提唱し、広い視野から人類を見つめてきた川田さんに、文化人類学に進まれた経緯、モシ族の太鼓ことばのこと、現在取り組んでおられるお仕事のことなどをうかがいました。