取扱注意点

取扱の注意点 ご使用中に、革の緩みや台の不具合等、万一不都合が生じました場合は、迅速に補修させていただきます(場合によっては一部有料。) また弊社以外からお求めの太鼓につきましても、革張替、胴補修等のご用命を承ります。その他、太鼓やバチに関するご質問もお受けいたしますので、 どうぞお気軽にご相談くださるようお待ち申し上げております。

太鼓の取扱注意点

■太鼓に使用する革は、ほとんどが牛の皮です。牛の皮はコラーゲン繊維構造の密度が高く丈夫だからです。太鼓に張る場合はさらに乾皮にして 半なめしの状態にするので、いっそう丈夫になります。しかし革は永久品ではありません。消耗品と心得てください。(※皮はなめした段階で革となります。)

 

■2尺5寸以上の太鼓には、背骨周辺の皮が用いられています。背骨の部分はいく分強度が落ちますので、背筋をはずして打ってください。

 

■表革がひと革むける頃が、一番良い音が出る時期です。革はむけてもそのままにしておいてください。

 

■俗に革に酒をかけると良いといわれていますが、カビや鋲錆びの原因になるので絶対に避けてください。

 

■革は水分に弱いので、雨などに濡れた場合はタオルで拭き、陰干しするか扇風機で乾かしてください。

 

■革面は汚れがつくとカビが生え、革の寿命を縮めます。汚れがついた場合は、洗浄用アルコールまたはエタノールで拭いてください。

 

■直射日光にあてるのは避けてください。

 

■太鼓は通気性のよい所に革面を横にして保管して下さい。また、室内温度が高いと胴が縮んで革の緩みの原因となるので、必ず30度以下に保ってください。

 

■長期間使用しない場合は、ハトロン紙をかけて保管してください。

しっかり、ちゃんと太鼓を使うために。