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2019年11月18日

太鼓の音に鼓舞されて

 

11月に入り、2日に東京の豊洲シビックセンターホールで佐藤健作さんの「ちはやぶる」、4日に新潟県糸魚川市で親不知太鼓・子不知太鼓公演に小田陽介さんをゲストに迎えた「太鼓フェスティバルin青海」、9・10日には伊勢神宮おかげ横町で「伊勢太鼓祭り2019」、10日に群馬県藤岡市で「第18回太鼓エモーション」、今日16日は岐阜県中津川市で加藤拓三さんの「加藤拓三和太鼓コンサート19' 祝令和元年& 常盤座公演10周年記念」と、太鼓のイベントが各地で相次いで行われています。また多くの国民が熱狂したラグビー・ワールドカップと、新天皇ご即位を祝して9日に皇居前広場で開催された「国民祭典」でも太鼓が登場し、太鼓文化の隆盛を願う身としては嬉しい限りです。ことにテレビで観覧した国民祭典で「鬼太鼓座」が演奏したシーンでは、1970年代の鬼太鼓座創生期に我が社でつくった3尺8寸の太鼓の革面に描いた「鬼」の文字が大写しになり、ケヤキの原木探しの時期をふくめると55年にわたる時の積み重ねに、あれこれと懐かしい思い出がよみがえりました。

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よく「太鼓の音は人の心を鼓舞する」と言われますが、本当にその通り。現地で多くのコンサートの生音を聴き、テレビで流れる汗を目にする時、思わず私も胸が高鳴ります。そして多くの太鼓シーンに我が社の太鼓が使われていることを見ると、誇り高い思いでいっぱいです。

 

 

 

 

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2019年10月23日

台風19号で被災された皆さまの一日も早い復旧を祈ります

 

 11日に日本本土に上陸した台風19号により被災された皆さんには、心よりお見舞いを申し上げます。

 

 台風が長野県一帯で大暴れして千曲川の堤防が決壊した12日から13日にかけて、私も太鼓の納品のために上田市に向かっていましたが、なんとか洪水を回避することができ、途中で惨状を目にしながら帰社することができました。現地には今も大きな爪痕が残っている様子、どうか一日も早く復旧が叶うよう祈るばかりです。 

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 その週末、高知県春野町で、土佐和太鼓文化研究所「一響館」の第14回和太鼓コンクール。今年は青少年の部に9団体、一般の部に9団体、そして今回から新しく加わった作曲・独奏の部に9人が出場。中でも独奏の部で小学3年生の女子が演奏した締太鼓の演奏は素晴らしく、左右均等なバチさばきと、強弱・緩急の自在な演奏でした。

   青少年の部のあじさい太鼓春駒B『龍』の演奏は、心ひとつにし、音の風景を見事に演奏し、その中に太鼓演奏のもっとも重要な要素である緊張感が見事に表現され、感心するばかり。この緊張感が聴く者の胸を揺さぶり、感動の境地に誘う原点であることに、あらためて思い至った次第です。

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 これも14年間の蓄積と、コンクールを振り返れば、一響館の主宰者である明神宏和先生がこのコンクールを立ち上げたのは78歳の時。今92歳になられ、ますますお元気な先生は、もともと絵を描き、バイオリンを演奏する芸術家であり、小学校の教頭を辞された後は生涯学習の先駆者として活動された偉大な人物。そうした先生と共にこのコンサートに関われたことは私の大きな誇りであり、喜びです。私も今年72歳になり、正直「そろそろか」と考え始めたところですが、先生を見ていて、私などまだまだ「ひよっこ」だと思い直し、もう少し頑張ってみようと元気をもらいました。先生、コンクールお疲れ様でした。そしてありがとうございました。これからもご指導を、どうぞよろしくお願いいたします。

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2019年10月16日

円応教の山車納品、かかわった皆さんすべてに感謝

 この春から製作に着手していた兵庫県円応教の山車がようやく完成し、予定通りに10月1日納品。5日・6日の円応祭で無事に曳き回しを終えました。棟梁として槌をふるった職人の世戸洋一さんにとって、本格的な山車の製作は平成24年の熊谷市荒川区のうちわ祭り山車、今年7月に納品した北海道江差町の姥神大神宮例大祭の山車と、いずれも大規模な山車に続く3台目。今回の最大の難所は銅板葺・入母屋造りの大屋根で、本人の弁によれば「夜も眠れないほど」悩んで取り組んだ大仕事。しかし流した汗に比例するほど立派な仕上がりで、私も責任者として安堵。この技術がしっかり後継者に継承されていくことを願うばかりです。というのも、まもなくの11月、世戸さんは無事に29年勤続の責務を果たし、定年を迎えます。長い間木工の現場長として腕をふるい、数々の太鼓台、山車・屋台の製作、その他木工に関わるさまざまな作業にあたっていただき、まことにお疲れさまでした。

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 尚、今回の山車製作にあたり日になり影になり力添えして頂いた三重県の長谷川先生やご家族をはじめ皆様にこの場を借りて感謝と御礼を申し上げます。

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2019年10月12日

響和祭の第11回、お疲れさまでした

 

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 9月29日、川崎市の「すくらむ21」で、「太鼓の里響和館」の発表会「響和祭」の第11回目が開催されました。今回は各種太鼓教室が37組、講師陣によるステージが5組と、計39組による演目が繰り広げられ、出演する皆さんも客席で見守るご家族の皆さんも、それぞれに和やかな雰囲気のうちに幕を閉じました。この響和祭、毎年拝見して思うのは、受講生の皆さんの技倆が年ごとに着実に上達していること。そして講師陣にはチャッパの第一人者・金子竜太郎さん、かつぎ桶の先駆者・富田和明さん、大太鼓は鼓童の名誉団員藤本吉利さん 小島千絵子さんをはじめ、それぞれに太鼓文化の黎明期からこの世界を支えてこられた先達が指導を担ってくださっているのは、大変誇り高いこととあらためて感謝の気持ちでいっぱいです。そうした素晴らしい講師の皆さんから、太鼓だけでなく人生観なども学び、新たな太鼓愛好家の層が生み出されていくことを願っています。受講生の皆さん、一年間のお稽古、本当にご苦労様でした。また講師の皆さん、どうもありがとうございました。

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 それにつけても、我が子を褒めるのは少々気恥ずかしいのですが、敢えて言わせていただけば、館長の町子、ここまでよくやってきた11年間でした。元々努力家ではありましたが、今あらためてその力を感じています。こうした一人一人の力が浅野太鼓全体の力の源となり、確かな戦力となっていることを、次の世代を担う者たちにぜひわかって欲しいと思う今日このごろです。
 

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2019年10月 1日

初秋にて

 

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 いやはや気がつけば今日で9月も終わり。今月は各地でコンサートが多く、また太鼓の納品も前回のブログでご報告した福岡に続き、明治神宮さまをはじめ各地へ向かい、相変わらず腰の定まらない日々。中でも印象的だった公演は、14日の神谷俊一郎さん主宰の「まといあわせ」と、14・15日に行われた「天邪鬼」代表の渡辺洋一さんの芸道50周年記念公演「新しい風」。「まといあわせ」は愛知と東京の若い打ち手たちが「太鼓を通しての交流」をテーマに2017年に立ち上げた「まといの会」のツアー公演で、若者たちが新しい芸の可能性を探る初々しい雰囲気。一方の「新しい風は」文字通り渡辺さんの50年にわたる太鼓道の集大成で、さすがベテランの芸が光る重厚な舞台。新しい力×熟練した芸道という二つの舞台を堪能し、「太鼓文化の今」を実感したところです。

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渡辺洋一さんの芸道50周年記念公演「新しい風」より 

  また太鼓の納品では、7日に明治神宮へ。昭和55年に奉納した5尺の大太鼓為、搬出作業に、若い職人5人と合流しての作業でしたが、拝殿からの搬出・入をはじめ、境内での移動などに若干の不手際もあり、あらためて大太鼓運搬の作業の難しさを痛感。今回はとくに入社して1〜2年の若い職人が多かったこともあり、これからいろんな経験を積ませて、太鼓づくりだけでなく、納品の作法やどんな場面にも瞬時に対応できる機敏さを培って欲しいと願った次第です。皆さんのもとに納品に上がった際は、どうかご指導のほど、よろしくお願いいたします。

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 そして先週25日は糸魚川の越王神社へ2尺4寸納入、宮司さまより海の幸・山の幸盛りだくさんの心のこもったおもてなしをいただき、感謝・感謝。あらためて御礼を申し上げます。

  

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  さて、昨日は、東京の太鼓の里響和館が毎年開催する「響和祭」の第11回目。そして明日は先般来取り組んできた山車の兵庫県への納品。慌ただしい日が続きますが、どこかで見かけられることがあったら、ぜひお声を掛けてください。よろしくお願いいたします。

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2019年9月 4日

新たな出会いと、懐かしい人との再会と

 昨今の天候はまことに理不尽な成り行きにて、先週は九州北部に甚大な降雨災害をもたらした直後、今週初めには岡山にも激しい雨を降らせた様子。思いがけない災害に遭われた皆さまには、心よりお見舞いを申し上げます。

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 さて、低気圧の等圧線を気にしながらも、先週29日に那須塩原の金乗院さまに大太鼓の納品。金乗院といえば、今から1200年前の大同元年、弘法大師によって開かれた関東三霊場の一で、滝のある寺として知られる高野山真言宗の名刹。広大な境内には、本堂をはじめ、この寺を象徴する高さ6m、重さ11tの一石彫りの波切不動尊、黄金の龍神の滝、霊水薬師如来、慈母観音、くぐり大師、6体のわらべ地蔵尊、大日堂、鐘楼堂、総けやき造りの奥の院などが点在。そうした由緒深いお寺にお納めしたのは、我が社がこの春から「新天皇御即位記念」として特別謹製を承っている特製大太鼓の第一号。その栄誉にふさわしく、杢出しの美しい最上の太鼓をお納めできたのは、何よりの幸いでした。太鼓をご寄進された手塚様、お受けくださった金乗院ご住職さま、どうもありがとうございました。

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   帰路には、旧知の「那須野ケ原疏水太鼓」代表の沢登進さん奥様にお会いし、昔話に花を咲かせたひと時。今も元気に活動されているとのことで、どうか地域の太鼓をこれからも守ってくださるようお願いして那須の山々をあとにしました。

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 その後、 明治神宮の5尺の大太鼓の補修を終えて帰途につきました。

 

 

 

 続いて今月初めは、若い職人の津田君とともに、ハイエースで九州へ。最初に福岡県須恵町にある根本山宝満堂 宝満神宮寺さまに一日参りの参拝、2年前に納めた4尺5寸大太鼓の鳴り具合を確認し、続いて佐賀県の唐津港太鼓さまに張替えをお届けしました。

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 翌日、福岡第一高等学校に大平太鼓大桶太鼓一式を納品。凜とした雰囲気が漂う都築仁子校長のお計らいにて、香椎宮様の本格的な入魂式を執行していただき、太鼓の作り手としてこの上ない幸せ。こうしたお人柄にご縁をいただいたこと、心より感謝いたします。これからも太鼓を通じて、たくさんの人々に心のやすらぎを届けられるよう、自身の魂のありようを表現できるよう精進してまいります。皆さん、どうもありがとうございました。

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唐津港太鼓の皆様

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2019年8月20日

暑さに負けず太鼓とともに

 梅雨明け以降、連日猛暑が続くこの夏。何かと暮らしにくい今日このごろですが、皆さん、お元気で過ごされていることを願うばかりです。

 こうした中でも、暑さを忘れさせるようなイベントが各地で行われているのは嬉しい限り。

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 7月27日に神戸で「MRKS」コンサート。MRKSとは、信州馬込の「馬籠黎明太鼓保存会~mau~」、神戸の「REN神戸」、名古屋の「和太鼓華音」、大阪の和太鼓晴嵐」、この4つの出演団体の和太鼓チームからそれぞれ頭文字をとってMRKS(マークス)と名づけたもの。このように離れた地域で活動している若者たちが心を一つにして合同コンサートを開催したことに拍手!これからも手を携えて和太鼓文化を盛り上げていっていただきたいものです。 

  翌28日は、愛媛県松山市で「松山水軍太鼓保存会」の40周年記念公演。松山市の活性化策の一つとして立ち上げられた、市を挙げての活動も40年ときけば、創設時から携わらせていただいた数々の思い出が交錯して感慨ひとしお。どうか50周年、100周年に向かって引き継いでいかれるよう願っています。

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 そして8月、6日は今や世界的な活動を展開している「DORUM TAO」代表・藤高郁夫さんの還暦を祝うバーティー。翌々日の8日から25日まで本拠地の九重で開催する「夏フェス」を前に、晴れがましさの中にも緊張感を感じさせる表情が印象的。

(TAO代表 藤高さんの還暦お祝い)

  

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(岸野さんと)  

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                 (久住高原)

    続いて11日は、我が社の関連事業所、東京の「太鼓の里響和館」が初めて主催した「かつぎ桶バトル」。今、もっとも人気の高いかつぎ桶を使ったパフォーマンスを、10組の出場者がトーナメント方式によって頂点を競うという趣向。終わってみればいろいろ反省点あり、またいろいろ辛辣なご意見も頂戴し、あらためて日本の伝統的な太鼓からかつぎ桶が発生した原点を振り返った次第。私個人としては、かつぎ桶も本質的には日本の伝統の太鼓の様式美や、日本人特有の心の内面を表現するものでありたいし、衣裳についても日本の色を取り入れたものでありたい。かといって具体的に「これがかつぎ桶」と定義する言葉もなく、ただひとえにこの文化の可能性を見出したくて開催しました。出場者の皆さんにはいろんなパフォーマンスを見せていただき、それはそれで楽しませていただきましたが、やはりもっとリズムと音のバフォーマンを研究し、かつぎ桶の文化が進化していくことを願うばかりです。次回のことは、いずれまたHPなどでお知らせしますので、どうかよろしくお願いします。

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(かつぎ桶バトル抽選会)              (香港の激鼓)

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  佐渡で16日から恒例の「アース・セレブレーション」にお邪魔し、18日は北海道室蘭で「大太鼓一本打ちコンクール」の審査と、これからも旅は続きます。暑さに負けず太鼓の音のする所、どこでも出かけますので、姿を見かけたら、ぜひお声をかけてくださいね。

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(写真左:キムさん 右:青木さん)

   なお、17日の福井県越前町での「OTAIKO響」の第35回コンサートはお邪魔できずに大変残念でしたが、これからも末永く継続されるよう願っています。

  それでは皆さん、どうかお体大切に、酷暑を乗りきってください!

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2019年7月31日

山車の完成に職人たちの成長を思う

 昨年11月に引き合いをいただいてからほぼ8カ月、北海道江差町の新栄町から製作を依頼された山車がようやく完成し、今月半ばに、棟梁と若い職人4人を連れて納品に行ってきました。江差町には7月の「江差かもめまつり」、8月の「江差・姥神大神宮渡御祭」、9月の「江差追分全国大会」と続く「江差の三大祭り」といわれる大きな祭りがあり、中でも8月の江差・姥神大神宮渡御祭は370年の伝統があり、「北海道指定無形文化財」に指定されている由緒ある祭礼。17の町内から13の山車が繰り出して町内を巡行する勇壮なもので、前回の製作は昭和5年とのこと。その山車「新栄山」の新調をまかされたからには、なんとしても新栄町の皆さんの期待に応えたいと、全社挙げて奮闘。製作の過程で思いのほかに試行錯誤はあったものの、無事に完成してひと安心。大型トレーラーに山車を積み込み、江差町まで運んだという次第。御所車の制作、焼き嵌め、金箔の加飾、漆塗装もすべて自前の技術でまかなえたことに職人たちの成長を思うと同時に、祭りを待つ町の人々の熱意をひしひしと感じながら引き渡しを行いました。まもなくの祭りが楽しみです。

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  追伸 今回の山車の製作に当たり木村篤司氏の助言と物凄い情熱が完成へと道引いて頂きました、ありがとうございました。

  引き続いて10月にも山車2台の納品が控えており、この夏は当分の間、忙しい日々が続きそうです。

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2019年7月18日

白山国際太鼓エクスタジア2019を終了

  このところ各地でプロチームの周年公演が相次ぎ、できる限り足を運んでいますが、どの打ち手も年々技倆が向上し、舞台の構成なども目をみはるものがあります。それぞれに独自の舞台をつくろうという意気込みが感じられ、太鼓文化はまだまだ発展していく予感があり、頼もしい限りです。

 わが白山市でも、毎年開催している「白山国際太鼓エクスタジア」の2019年のステージを昨日終えたところ。若手からベテランまで10の個人・団体にご出演いただき、それぞれに個性あふれる演奏を見せていただいた今年の舞台、お陰さまで客席からは大変好評をいただき、心より感謝しています。どうもありがとうございました。そしてお疲れさまでした。また遠方からも観覧にお越しくださった多くの皆さまにも心より御礼を申し上げます。

 

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  こうして全国で繰り広げられるたくさんの舞台がそれぞれに切磋琢磨し、さらに芸に磨きをかけていくことを思うと、ワクワクします。皆さん、共に頑張りましょう!

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2019年7月 8日

エクスタジアの成功を祈願して!

 先月末、日本太鼓財団の第65回日本太鼓全国講習会に講師として参加のため、岩手県八幡平市を訪れました。私の講座は30日でしたが、せっかくの機会なので一日早く現地に赴き、原木の仕入れでお世話になっている田沢湖近くの木材屋さんや周辺の山林を視察。アキタスギの美林に感動しつつ、手をかけた生育環境の空気感を肌で感じてきました。こうした現地での見聞も、やがて講座で生かせるよう、さらに精進したいと思います。

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 帰社して間もなくの3日、「白山国際太鼓エクスタジア2019」の実行委員会。今年は14日の開催にて、本番まであと1週間。何かと気ぜわしい日々が続いていますが、太鼓文化を次の世代にしっかり手渡していくために、あちこち駆け回ってPRに努めています。また、工場でも現在、2基の山車製作が進行中。こちらも我が社の新しい挑戦の一つとして、職人一同一丸となって汗を流しているところです。この秋には、日本列島の北と南で浅野製作の山車が闊歩する様子を想像すると、早くも胸が躍ります。

 ともかく、まずは間近に迫ったエクスタジアの成功を祈願!

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