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2008年9月 1日

気持ちを新たに、9月


 8月31日は、夏休み最後の日。遠い日、楽しかった夏休みが今日で終わると思うと子供心にも一抹の寂しさを感じたもので、今もこの日は柄にもなく感傷的になってしまいます。

 今年の8月31日、北陸は数日来の雨が嘘のように晴れ、早朝から快晴の空が爽やかに広がりました。午前6時、群馬県藤岡市の「藤岡市民太鼓記念演奏会」に向けて北陸道を出発。上越ジャンクションから上信越自動車道に乗り換え、途中、長野の善光寺に立ち寄りました。
善光寺 参道のケヤキ  善光寺を訪れるのは、実に35年ぶり。参道のケヤキの大木はますます威容を増し、玉杢が張り出した樹皮にまで年輪が刻まれています。本堂は伽藍としては日本最大規模といわれる豪壮な建築で、そこに鎮座する3尺の大太鼓3張は、私が中学生の時に親父が張り替えたものです。金箔を使った彩色に苦労しながら「善光寺さんの太鼓を張り替えさせてもらえるのは、栄誉なことなんやぞ」と誇らしげに話していた父の顔を思い出します。同行した長女も47年前の祖父の仕事を目にしたことで、何かを感じ取ってくれたのではないでしょうか。

 午後1時ごろに藤岡市に到着。藤岡市民太鼓は、2001年に群馬県で行われた国民文化祭を契機に結成された太鼓チームで、上杉管領太鼓の上原さんと市民代表の中田さんのご尽力により継続されてきました。開演の1時30分には会場の「群馬みかぼみらいホール」は満席の盛況ぶり。つめかけた観客は、およそ10年にわたる研鑽の成果に大きな拍手を送っていました。市民太鼓の皆さん、本当にご苦労さまでした。

 さて、今日9月1日は、新しい週の始まりであり、新しい月の始まりであり、新しい季節の始まりの日でもあります。その新しい週の半ば、我が社では、11年にわたってイベントの企画・運営を担当していた女性社員が退社することになりました。休日も返上し、365日、昼夜を分かたず貢献してくれた彼女には、心から感謝しています。新しい季節に向かい、新しい道を歩いていく彼女に、幸多からんことを祈るばかりです。

善光寺の大太鼓
善光寺の大太鼓

藤岡市民太鼓
藤岡市民太鼓

公演後、中田正幸さんと
公演後

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