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2011年8月 9日

南国の男たちは熱い!

 先月23日、全九州太鼓連合会のお招きを受けて、大分県で開催された「第2回全九州和太鼓講習会inゆふいん」で講演会の講師を務めさせていただきました。そして昨日、講演会に参加してくださった皆さんの感想をまとめたものが事務局から送られ、「こわいもの見たさ」でひととおり目を通させていただきました。近年、どうしたわけか私のような浅学の者にも講演依頼をいただくことが多く、これも太鼓文化普及の一つと考えてできるだけ足を運んでいるのですが、もとより話術に自信のあるはずもなく、たいていは冷や汗を流しながら帰途につくパターン。大分も例に漏れず、思い出すのも赤面するような出来栄えでしたが、九州の皆さんのなんとやさしいこと。幸いお叱りの言葉もなく、ほっと胸をなでおろしています。

 それにつけても、講演会が終わった後に大太鼓講師の山部泰嗣さんが案内してくれた「湯布院蕎麦農園」の見事だったこと。長谷川さんといえば「ゆふいん源流太鼓」の代表で、一見して「コワモテ」、その実はシャイでストレートで「有言実行」の男。蕎麦農園はその長谷川さんが自分で山地を開拓して整備を進めている農地で、長谷川さんの本業である製麺用の蕎麦を有機農法で栽培するとのこと。近ごろは連日トラクターに乗って山と格闘しているようで、還暦を過ぎてもなお半端でない仕事ぶりに敬意を表するばかりです。あの農園から収穫されるソバを味わう日が楽しみです。
湯布院蕎麦農園
 その後四国の松山に向かい、社員と合流して太鼓の納品。ケヤキの大径木が出るのを待って製作した3尺3寸の大平太鼓。発注してくれたのはかつて鼓童に在籍し、本物の音づくりの大切さがよくわかっている若い打ち手三谷真治さん。木霊が宿る太鼓とともに、ケヤキのように四国に根を張って活躍されるよう、どうか頑張ってください。
松山

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